【エンタメ】行ったつもりシリーズ=相模原の山奥で「はちみつたいやき」と遭遇!

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一見こぶりだけど、分厚さはボリューム感ある「はちみつたいやき」。1個80円!(撮影:光石達哉)

不要不急の外出自粛が求められる今、サイクリングなどの運動を控えている人も多いだろう。


そこで、過去に自分が自転車で出かけて、ちょっとマイナーだけど印象に残っているスポットを紹介。ちょっとでも旅気分を味わってもらい、自転車に乗る人も乗らない人も、感染拡大が収まった後に旅の参考にしてみては、という企画第3弾。

今回は、神奈川県相模原市の山中に突然現れるはちみつ屋の「はちみつたいやき」をご紹介。僕自身何度も訪れているヘビロテスポットだ。


 

相模原の山奥へ

面積の広い相模原市、東半分は住宅地や商業施設が密集しているが、西半分は自然豊かな景色が広がる。目的地までは、JR橋本駅周辺から国道413号、国道412号をひたすら西へ。

ちなみに、この辺の区間は来年に延期になった東京五輪の自転車ロードレースのコースにも一部重なる。

進んでいくと次第に沿道のお店もまばらになり、坂もきつくなっていく。右側にさがみ湖リゾート・プレシャーフォレスト(旧相模湖ピクニックランド)の正面ゲートが見える交差点にたどり着いたら、左折だ。

山道を抜けると…そこはスイーツ天国

ここから道が細くさらに坂がきつくなり、くねくねとアップダウンが続く山道をエッチラオッチラ漕いでいく。

4kmほど進むと丁字路があり、屋根の上に巨大なトウガラシのオブジェが乗っかっている建物が見える。入ったことないが、これはキムチ屋だ。この丁字路を右に曲がり、キムチ屋を越えれば「山のはちみつ」の看板が見えるので、ここがゴールだ。

小ぶりだが分厚い「はちみつたいやき」

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こちらは期間限定のさくらあん(撮影:光石達哉)

店内にはいろんな種類のビン詰めのハチミツが並んでいるが、サイクリスト的に外せないのが軒先で売っている「はちみつたいやき」だ。

このたい焼きは一般的なものより2回りほど小ぶりだが、厚さは倍以上に分厚い。生地にほのかなハチミツの風味があり、中身は粒あん、カスタード、栗あんなど。季節限定で、さくらあん、うぐいすあんなどが登場することもある。1個80円とお得なので、サイクリング中の糖分補給に2、3個は買っちゃうよね。

タイミングがよければ、熱々の焼き立ても食べられる。

 

知る人ぞ知る絶好の休憩スポット

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山の中でこの看板を見つけると、ついつい立ち寄りたくなる。ジェラートの写真が自分のカメラフォルダに見つからなかったけど、買ったことないのかな?(撮影:光石達哉)

この辺りは先ほどのキムチ屋以外、人家もほとんどない山の中。メインの街道からも外れているのでクルマもあまり走ってないが、サイクリストやバイク乗りにとっては知る人ぞ知るスポット。

とはいえ、さほど混んでるということもない穴場だ。自転車の練習環境としては申し分ないので、近くにチーム拠点がある自転車ロードレースチームの選手が休憩しているところに遭遇することもある。

お店の前にはテーブルとベンチ、自販機もあるので、のんびり休憩できる。

 

相模湖でのんびり

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ちょっと足を延ばして相模湖へ。のどかなダム湖だ(撮影:光石達哉)

 

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ボート競技の練習をしているところもよく見かける(撮影:光石達哉)

この近くで景色のいいところと言えば、相模湖がおススメ。先ほどのプレジャーフォレストの交差点ところまで戻って左に行くか、さらに山の中を奥に進んでぐるっと回ると相模湖畔に出る。

相模湖は、相模川に作られたダム湖。湖畔には公園があり、自転車は乗り入れ禁止なので押して歩く。売店、スワンボートや遊覧船の乗り場もある。また、ここは1964年東京五輪のボート競技の会場で、現在も五輪・パラリンピックの代表選手から学生まで練習に利用しているようだ。

そして僕は自転車を立てかけて、ベンチに座ってぼーっとそんな光景を眺めるのだ。 (光石 達哉)