雑学
2022年上半期:日々の移動でマイルを貯める「マイ活」・スポーツ部門はやっぱり「野球」 (写真=ゼネラルリサーチ株式会社提供) ゼネラルリサーチ株式会社がこのほど、全国20~60代男女を対象に実施した調査を基に、「2021年下半期ヒット・トレンド&2022…
(写真=ゼネラルリサーチ株式会社提供) 2021年も締めくくりの時期となってきた。果たして、日本にとってどんな年だったのだろう。 ゼネラルリサーチ株式会社がこのほど、全国20~60代男女を対象に実施した調査を基に、「2021年下半期ヒット・トレンド&202…
21年10月発売の書籍「大谷翔平 2021年シーズン全本塁打 徹底分析」より(写真提供:宝島社) 年末恒例の「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」(主催:自由国民社)が12月1日、東京都内の会場で年間大賞&トップ10を発表した。年間大賞は…
JC・JK流行語大賞2021(写真=株式会社AMFプレスリリースより) 「席替えで元カレと隣になってさ…さすがにきまZ」 「ねーダル絡みやめてもろて」 「将来の夢?超チルなラッパー」 …なんだこのコトバは!? 何かとリモートが推奨されて、世代間の交流も希薄にな…
2021年のトレンドを示す「2021新語・流行語大賞」は12月に発表(写真=photoAC) 「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が、このほど発表された。選考を経て、12月に年間大賞語とトップテンが発表される。 よく知ってい…
12月に発表される「2021年新語・流行語大賞」は?(写真=photoAC) 「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が、このほど発表された。選考を経て、12月に年間大賞語とトップテンが発表される。 よく知っている言葉もあれ…
アインシュタイン像があるドイツの噴水(写真:photoAC) 大人になるにつれて、やらなくなるアレやコレや。 怒った時に頬をふくらませる大人はなかなかおらず、相手に向かって腹立ちまぎれに「イーだ!」と全力で前歯を見せる50代もいない。もし、いたらご一…
東京・井の頭公園のシモツケの花とモンシロチョウ。2021年6月22日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、最終回となる今回は「花と蝶」の後編。 大部分の樹…
長野・入笠すずらん山野草公園のヨツバヒヨドリの花とアサギマダラ。2021年6月22日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「花と蝶」の前編。 筆者が…
東京・善福寺公園のエビガライチゴの実。2021年6月22日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「野イチゴの仲間」の後編を紹介する。 現代の日本では…
東京・善福寺公園で見つけたヤブヘビイチゴの実。2011年6月1日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「野イチゴの仲間」の前編を紹介する。 現代の…
長野・上高地のモウセンゴケの捕虫葉。2016年7月8日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「食虫植物」を紹介する。 植物と昆虫の関係といえば、昆…
東京・神田川沿いに咲いていたムラサキシキブの花。2009年6月9日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「香りのよい木、臭気のある木」の後編を紹介…
東京・善福寺公園のサンショウの葉。和食の香り付けに欠かせない。2017年6月10日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「香りのよい木、臭気のある…
東京・善福寺公園のソバの花。白や薄いピンク色が一般的。2017年10月2日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「野菜の花と実」の後編を紹介する。 …
五輪誕生の地アテネのシンボル・パルテノン神殿。(写真:photoAC/still) オリンピックの第1回大会は、1896年にギリシャ・アテネで開催された。古代ギリシャで行われていた「オリンピア祭典競技」が起源とされている。 すでに100年を超える近代五輪の歴史に…
東京都内の自宅に咲いたオクラの花。食べるだけでなく、花の観賞も楽しい。2019年8月3日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「野菜の花と実」の前…
栃木・東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園(日光植物園)のギンリョウソウの花。2014年7月12日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「…
東京・野川公園のナンバンキセルの花。2014年8月31日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「寄生植物」を紹介する。 私たち人間を含む動物、菌類、…
(写真=日本文芸社提供) 「ドバイで僕が感じた『あの時』英語やっておけばよかったな…と感じた『あの時』は、皆様にとって「今」なのかもしれません。」 4月21日、ローランド氏の名言で英文法を学ぶ『ROLAND ENGLISH』が、株式会社日本文芸社より発売され…
こんなに綺麗な花も実は… 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「身近な有毒植物」を紹介する。 草本や樹木には、人間(動物)にとって有毒なものも少なくない。サイカ…
東京・善福寺公園付近で見かけたヨウシュヤマゴボウの実。ブルーベリーと間違えて食べると中毒症状を起こす可能性がある。2020年9月13日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 …
長野・戸隠牧場で見つけたカタクリの花。2010年5月14日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。つれづれなるままに、今回は「春植物」を紹介する。 早春に、秋に葉を落とした落葉…
東京都内にある筆者の自宅に咲いたハスの花。神秘的な美しさがある。2012年8月13日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。つれづれなるままに、今回は「水辺や湿地の花」の後編を…
東京・善福寺公園のスイレンの花。2014年8月14日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「水辺や湿地の花」の前編を紹介する。 野の花といえば草地や…
栃木県日光市の東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園(日光植物園)に咲いていたオゼコウホネの花。2011年7月9日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるま…
東京・皇居東御苑のセンリョウの実。2009年12月12日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「お金のなる木」を紹介する。 大判小判がざっくざく、で…
東京・野川公園のシモバシラの花の群生。2010年10月7日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「シモバシラ」を紹介する。 シモバシラと言えば、寒い…
年末年始だけはちょっとぜいたくにおいしいものを食べたいもの。 ぜいたくな食材と言えば、秋の味覚・マツタケもその1つ。香り豊かで、かなりの高級品だ。 しかし、身近なしいたけ、えのきだけと同じキノコなのになぜマツタケは高額なのか? 文献に総当たり…
東京・新宿御苑で美しく咲いていた紅梅の花。2017年2月3日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「冬の花」の後編。 花を咲かせる樹木や草本が少な…
甘い香りが人気。東京・野川公園のソシンロウバイの花。2015年1月9日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「冬の花」の前編。 冬の季節には花を咲…
高校サッカー全国優勝の記念碑(写真:黒木 達矢) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム6校目は、宮崎県にある私立高校・鵬翔高校(宮崎市)について。 20年春に東大合格者を輩出した進学系の2学科に加え、工業・商業・看護の実業系3学科の計5学科8コ…
鵬翔高校正門(写真:黒木 達矢) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム6校目は、宮崎県にある私立高校・鵬翔高校(宮崎市)について。 20年春に東大合格者を輩出した進学系の2学科に加え、工業・商業・看護の実業系3学科の計5学科8コースを束ねる手広…
辞書ふうエッセイ「大J林」を出版した千原ジュニア (写真:株式会社扶桑社 報道資料より) 632ページに、220の語句。これはもはや辞書ふうではなく、辞書といっても過言ではない。 「残念な○○」「捨て左折」など、数々の造語を生み出してきた鬼才・千原ジ…
年末年始だけはちょっとぜいたくにおいしいものを食べたいもの。 ぜいたくな食材と言えば、秋の味覚・マツタケもその1つ。香り豊かで、かなりの高級品だ。 しかし、身近なしいたけ、えのきだけと同じキノコなのになぜマツタケは高額なのか? 文献に総当たり…
年末年始だけはちょっとぜいたくにおいしいものを食べたいもの。 ぜいたくな食材と言えば、秋の味覚・マツタケもその1つ。香り豊かで、かなりの高級品だ。 しかし、身近なしいたけ、えのきだけと同じキノコなのになぜマツタケは高額なのか? 文献に総当たり…
英国ロンドン北部にあるリージェンツ・パークのバラ園。駐在員時代は筆者の癒しの場だった。2007年7月5日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「バ…
東京・神代植物公園のばら園。色とりどりのバラが美しく咲き誇る。2011年6月10日(撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「バラ(薔薇)」の中編。 世…
青森県立青森高校。白い校舎は校歌でも「白亜の校舎」と言われる(撮影:丸井 乙生) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム第5回は、本州最北端の青森県そのままの名前、県立青森高校について。 2020年で120周年を迎える旧制中学ナンバースクールで、地…
昔の船図鑑「船鑑(かがみ)」(1872年)には、まさに湯の船「湯船」が(出典:国会図書館デジタルコレクション) シャワー派か、湯船派か。 これは、長年決着のつかない論争であり、家族内でも意見が分かれるところだろう。 シャワーは時短にもなるし、のん…
毎日目にする湯船。その歴史とは?(ブーコ/photoAC)※写真はイメージ シャワー派か、湯船派か。 これは、長年決着のつかない論争であり、家族内でも意見が分かれるところだろう。 シャワーは時短にもなるし、のんびり湯船に使っている暇はない。毎日お湯を…
愛知県の桃太郎神社。発祥の地を主張するかのように、鳥居前で桃太郎が仁王立ち(写真:HiC/photoAC) ちょっとした雑学をさらに深掘りし、「これで卒業論文でも書くのだろうか」というあたりまで掘り下げるシリーズ「ガチで調べたトリビア」コラム。 前編で…
おばあさんが桃を食べて若返り、桃太郎を出産する説もある (桃太郎一代記5巻 北尾政美 画 天明1=1781年)出典:国会図書館デジタルアーカイブ ちょっとした雑学をさらに深掘りし、「これで卒業論文でも書くのだろうか」というあたりまで掘り下げるシリーズ…
英国ロンドン北部にあるリージェンツ・パークのバラ園。駐在員時代は筆者の癒しの場だった。2007年7月5日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「バ…
東京・国立科学博物館附属自然教育園に咲いていたシロヨメナの花。2017年11月26日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。つれづれなるままに、今回は身近で見られる「キク(菊)…
[お伽噺] 桃太郎鬼ヶ島でん-宮田伊助-1881年-桃太郎誕生 (国立国会図書館デジタルコレクション) ちょっとした雑学をさらに深掘りし、「これで卒業論文でも書くのだろうか」というあたりまで掘り下げるシリーズ「ガチで調べたトリビア」コラム。 今回は、「…
東京・野川公園のコンギクの花。鑑賞用の栽培品種で8~11月に開花する。2014年11月08日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は身近で見られる「キク(…
箱根仙石原のススキの群生。2006年10月16日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は「秋の七草」を紹介。「春の七草」は1月7日に七草粥を食べることで…
東京・野川公園に群生するヒガンバナ。真っ赤な大群が目に鮮やか。2009年9月24日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は日本の秋の花として親しまれて…
東京・浜離宮恩賜公園に咲いていたヘビイチゴの花。名前とは裏腹に淡い黄色の花は可憐。2018年4月11日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は「動物…