オリンピック

【五輪金メダリスト連載】「美しい体操」を追究!今なお体操ニッポンに受け継がれる信念~1964年東京五輪体操・遠藤幸雄

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 「体操は美しくないといけない」ーー。 遠藤幸雄。その信念と、1964年の東京五輪で残した輝かしい功績が、今なお続く「体操王国・日本」を支えているといっても過言ではない。 そして、2021年の東京。彼は再び…

【連載「生きる理由」21】柔道金メダリスト・内柴正人氏 現役時代の支え 後編~心のふるさとについて

心のふるさとである熊本・阿蘇を訪れた内柴正人氏(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋に帰国した…

【連載「生きる理由」20】柔道金メダリスト・内柴正人氏 現役時代の支え 前編

2019年8月、柔道世界選手権にキルギスの指導者として参加。内柴正人氏(左)は教え子たちに身振り手振り、カタコトの現地語と日本語を交えて説明する (写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の…

【五輪金メダリスト連載】最年少24歳がチームを救う!57年越し80歳で聖火リレーに参加~1964年東京五輪体操・早田卓次

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 今回は聖火リレーで参加した。 1964年東京五輪に初出場・男子体操チーム最年少ながら、体操・つり輪で金メダルを獲得した早田卓次は2021年4月、故郷・和歌山県の聖火リレーのスタートを切った。 80歳を迎えコロ…

【連載「生きる理由」19】柔道金メダリスト・内柴正人氏 現役時代のこだわり

柔術の練習に励む内柴氏(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋に帰国した後は柔術と柔道の練習をし…

【パラスポーツ】ジャパンパラ水泳・2日目~鈴木孝幸が個人メドレーでも内定獲得

男子150メートル個人メドレー(SM4)で代表に内定した鈴木孝幸(撮影:岡田剛=5月21日撮影) 東京パラリンピックの代表選考戦を兼ねた水泳のジャパンパラ大会2日目は5月22日、横浜市の横浜国際プールで行われ、男子150メートル個人メドレー(SM4)で鈴木孝幸…

【連載「生きる理由」18】柔道金メダリスト・内柴正人氏 初めて経験する仕事との向き合い方 後編

就職して2年目。少しずつ仕事を覚えてきた内柴正人氏(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋に帰国…

【パラスポーツ】ジャパンパラ水泳・初日~木村敬一が100平も内定 実力者が次々に派遣基準突破

男子100メートル平泳ぎ(SB11)で内定を決めた木村敬一(撮影:岡田剛) 東京パラリンピックの代表選考戦を兼ねた水泳のジャパンパラ大会は5月21日、横浜市の横浜国際プールで開幕。男子100メートル平泳ぎ(SB11)で、木村敬一(東京ガス)が100メートルバタ…

【連載「生きる理由」17】柔道金メダリスト・内柴正人氏 初めて経験する仕事との向き合い方

温浴施設のマネジャーとなって1年と少し。店舗の食堂で出すニンジンを差し入れしてもらったことも(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギ…

【連載「生きる理由」16】柔道金メダリスト・内柴正人氏「トレーニングとは何か」後編

地元・熊本で働く内柴正人氏。自然に囲まれながら生きている(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋…

【連載「生きる理由」15】柔道金メダリスト・内柴正人氏 トレーニングとは何か 前編

夜中も仕事にいそしむ内柴正人氏(本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋に帰国した後は柔術と柔道の練習を…

【五輪金メダリスト連載】ソ連にリベンジ!時代遅れから体操王国へ~1960年ローマ五輪・体操男子団体

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 「時代遅れ」と言われた日本の逆襲が始まった。 1960年ローマ五輪で、体操男子団体は4年越しの悲願の金メダルを獲得した。 56年のメルボルン五輪では、1.85点に泣き銀メダル止まりであった。 しかし、竹本正男…

【五輪金メダリスト連載】金メダル3個で銅像ができた!「鬼に金棒、小野に〇〇」~1960年ローマ五輪体操・小野喬

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 日本体操男子のエースが、3冠を達成した。 1960年ローマ五輪で、小野喬は、体操男子団体で悲願の金メダルを獲得、鉄棒で連覇、跳馬でも接戦の末金メダルを獲得し、3つの金メダルを日本に持ち帰った。 団体の…

【五輪金メダリスト連載】片手倒立に体操に全てを捧げた男!日本初両親&子供で五輪メダリストに~1960年ローマ五輪体操・相原信行

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) メルボルン五輪の雪辱を2つ同時に果たすこととなった。 1960年ローマ五輪・体操男子団体で悲願の金メダルを獲得した後、挑んだ個人・徒手(ゆか運動)でも、相原信行は見事2個目の金メダルを獲得した。 56年…

【ローレウス・スポーティング・モーメント賞】一般投票開始!日本から「#スポーツを止めるな」がノミネート

「#スポーツを止めるな」 コロナ禍でも学生アスリートが自分のプレーをアピールできる環境を (写真=ローレウス提供) コロナ禍の若きアスリートたちに希望をもたらしたのは、「#スポーツを止めるな」の10文字だった。 「ローレウス世界スポーツ賞 2021」…

【五輪金メダリスト連載】海パンでレスリング!北海道増毛から世界一へ~1956年メルボルン五輪レスリング 池田三男

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 極寒の地・北海道で鍛錬した肉体で、世界を圧倒した。 1956年メルボルン五輪の金メダル第1号となったのは、レスリングフリースタイル・ウェルター級の池田三男だった。その数時間後には、笹原正三もフェザー級…

【連載「生きる理由」14】柔道金メダリスト・内柴正人氏 仕事と柔道の共通点

2020年秋、格闘技大会「QUINTET」出場に向けて練習していた頃の内柴正人氏 (撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督…

【連載「生きる理由」13】柔道金メダリスト・内柴正人氏 慣れない仕事に立ち向かう心構えとは

現在も、仕事の合間を縫って柔術の練習を続ける内柴正人氏(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋に…

【連載「生きる理由」12】柔道金メダリスト・内柴正人氏 働き始めた訳とは

2018年春、キルギス共和国の監督として出発する前の内柴正人氏。当時は柔術ジムに住み込んでいた(撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギ…

【連載「生きる理由」11】五輪柔道金メダリスト・内柴正人氏 社会復帰後の試行錯誤

2017年秋、柔術のジムに通い始めた頃の内柴正人氏(撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋に帰国し…

【五輪金メダリスト連載】最後の潜水泳法~1956年メルボルン五輪競泳200メートル平泳ぎ 古川勝

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 米・原子力潜水艦ばりの潜水力で、世界のルールをも変えてしまった。 古川勝は1956年メルボルン・ストックホルム五輪競泳200メートル平泳ぎを潜水泳法で制し、戦後初の金メダルを日本水泳界にもたらした。 その…

【連載「生きる理由」10】柔道金メダリスト・内柴正人氏 模索した数年間~今の仕事を始めるまで

出所から1カ月後の17年10月、内柴氏は独身時代に住んでいた思い出の地を訪れた (撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総…

【バドミントン】桃田賢斗が1年2カ月ぶりの国際舞台へ! リハビリの苦悩・東京五輪への想い・将来の夢とは

1年2カ月ぶりの国際舞台となる全英オープンへの意気込みなどを語る桃田賢斗選手 (写真:ローレウス提供) スポーツを通した社会貢献活動を行う団体「ローレウス」はこのほど、バドミントン・桃田賢斗のインタビューを公開した。 桃田選手は20年1月、大会の…

【連載「生きる理由」⑨】柔道金メダリスト・内柴正人氏が味わった五輪 国家間の争いを目の当たりにしたアテネ大会

キルギスの柔道総監督を務めていた頃の内柴正人氏(撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務している。 出所後は数年間の模索期間を経て18年からキルギス共和国…

【五輪金メダリスト連載】優勝シーンの「肩車」元祖~1956年メルボルン五輪レスリング フェザー級 笹原正三

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 必殺技「また裂き」を武器に、201連勝目をあげた。 笹原正三は、1956年メルボルン五輪レスリングフリースタイル・フェザー級で金メダルを獲得した。開会式では旗手を務め、引退後もレスリング協会の会長を務め…

【五輪金メダリスト連載】金期待の直前種目で全滅…リベンジの頂点~1936年ベルリン五輪競泳800メートル自由形リレー

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 自らの世界記録は自ら塗り替えるためにある。 1936年ベルリン五輪・競泳800メートル自由形リレーで、日本は32年ロス五輪で自らマークした世界新記録を7秒近く更新し、2大会連続の金メダルに輝いた。 ロス五輪…

【五輪金メダリスト連載】日本男子最後の自由形金メダリスト 1936年ベルリン五輪競泳1500メートル 寺田登

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 1936年ベルリン五輪・競泳1500メートル自由形で、寺田登は2位に20秒近い差をつけて圧勝、金メダルを獲得した。身長163センチのずんぐり体型で、海外の選手らを抑え圧勝する姿に、日本人は興奮したに違いない。 …

【連載「生きる理由」⑧】柔道金メダリスト・内柴正人氏が味わった五輪 アテネ前日は〇キロオーバーだった

アテネ五輪について振り返った内柴正人氏(撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務している。 出所後は数年間の模索期間を経て18年からキルギス共和国の柔道総…

【五輪金メダリスト連載】輝かしくも複雑な金メダル~1936年ベルリン五輪男子マラソン 孫基禎

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 1936年ベルリン五輪には輝かしくも、手放しで喜べない金メダルがあった。 男子マラソン・孫基禎は、アジア人初のマラソン金メダルを獲得した。当時日本の植民地だった朝鮮出身で、日本代表として出場。戦後は韓…

【五輪金メダリスト連載】2日前のメンバー変更で金~1932年ロス五輪競泳800mリレー:宮崎・遊佐・豊田・横山

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 米国の追随を許さなかった力強い競泳ニッポンに、日本中が酔いしれた。 1932年ロサンゼルス五輪競泳800メートルリレーで、日本は五輪新・世界新記録を更新し優勝を果たした。 代役で出場した宮崎康二、研究熱心…

【連載「生きる理由」⑦】柔道金メダリスト・内柴正人氏が味わった五輪 寂しかった国家間の対立

2020年秋、柔術の練習に臨む内柴正人氏(撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇し、17年に出所した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務している。 出所後は数年間の模索期間を経て18年からキルギス共…

【五輪金メダリスト連載】三段跳びで日本人3連覇~跳躍を超えた「飛躍」と呼ばれた 1936年ベルリン五輪陸上・田島直人

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 陸上競技・三段跳びは日本のお家芸だった。 1928年アムステルダム五輪の織田幹雄、32年ロサンゼルス五輪の南部忠平。 2人に続き36年ベルリン五輪で日本人3連覇の最後を飾ったのは、田島直人だ。 三段跳びの黄金…

【連載「生きる理由」⑥】柔道金メダリスト・内柴正人氏が五輪への道を振り返る 「人生最大の絶望」とは

2020年秋の格闘技イベント「QUINTET」に向けて練習していた頃の内柴正人氏 (撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務している。 17年の出所後は数年間の模索期…

【五輪金メダリスト連載】そんなつもりじゃなかった五輪連覇~1932年ロス五輪競泳・鶴田義行

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 2016年リオ五輪までに日本が夏季五輪大会で獲得した金メダルの総数は142個。 しかし、その中に本人が望んでつかみ取ったものではない金メダルがあるという。 1928年アムステルダム五輪で金メダルを獲得した競泳…

【連載「生きる理由」⑤】柔道金メダリスト・内柴正人氏が振り返る 「オリンピックで優勝すると決めた日」

全日本時代の柔道着(撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務している。 17年の出所後は数年間の模索期間を経て18年からキルギス共和国の柔道総監督に。19年秋…

【連載「生きる理由」④】柔道金メダリスト・内柴正人氏が現役時代を振り返る「ルーティーンと斉藤仁先生」

17年10月、全日本時代によく訪れていたサーフィンスポットを数年ぶりに訪れた (撮影:丸井 乙生) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇し、17年に出所した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務している。 数年間の模…

【連載「生きる理由」③】柔道金メダリスト・内柴正人氏が味わった五輪 金メダル後の後悔とは

熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務する内柴氏。掃除も修理も修行中 (写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇し、17年に出所した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務している。 数年間の模索期…

【五輪金メダリスト連載】金メダルに憧れて金メダリストになった~1932年ロス五輪競泳・清川正二

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 金メダリストに影響を与えた金メダリストがいる。 というのは現代では定番で、 「北島康介選手が金メダルを獲得するのをテレビで見ていて…」などと金メダリストがインタビューで語ることは珍しくない。 しかし…

【連載「生きる理由」②】名声と汚名ー柔道金メダリスト・内柴正人氏が生き直す理由とは 後編

故郷・熊本県内で働く内柴正人氏=左(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇し、14年に実刑判決を受けた内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして勤務している。 出所後は数年間の模索期間を経て18年からキル…

【五輪金メダリスト連載】岩崎恭子よりも先に金獲得の14歳~1932年ロス五輪競泳・北村久寿雄

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 日本人選手で五輪金メダル獲得の最年少記録は?と聞かれた時、女子は思い浮かんでも、男子はなかなか思い浮かばない。 言うまでもなく、岩崎恭子さんが14歳と6日の若さで、1992年バルセロナ五輪競泳200メートル…

【五輪金メダリスト連載】盟友に先を越された金メダルは”代役”で手中に~1932年ロス五輪陸上競技・南部忠平

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 宿敵同士の対決というのは、今も昔も盛り上がるものだ。 2021年1月17日に行われた卓球全日本選手権・女子シングルス準決勝の伊藤美誠VS早田ひなの戦いもしかり。 2020年12月13日の柔道男子66キロ級・東京五輪代…

【連載「生きる理由」①】名声と汚名ー柔道金メダリスト・内柴正人氏が生き直す理由とは 前編

熊本県八代市の「つる乃湯」でマネジャーとして勤務する内柴正人氏。掃除から修理まで何でも挑戦中(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇し、14年に実刑判決を受けた内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーとして…

【五輪金メダリスト連載】"男前女子"に日本中が惚れた 「上野の413球」~2008年北京五輪ソフトボール・上野由岐子

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 2020年12月7日のIOCの理事会で、東京五輪で採用された「野球・ソフトボール」「空手」が24年パリ五輪では正式競技から外れることが正式に決定した。 各競技のプレーヤー、ファンにとって非常に残念な知らせだが…

【五輪金メダリスト連載】「三四郎」が見せた生きざま~1992年バルセロナ五輪柔道71キロ以下級・古賀稔彦

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 極限まで体を鍛え上げて競い合うスポーツでは、常に故障が付きまとう。だからこそ、けがに屈することなく戦う選手の姿に人々は胸を打たれる。 正月の風物詩である箱根駅伝では2021年、足がつりそうになりながら…

【五輪金メダリスト連載】「Qちゃん」笑顔の42.195キロ~2000シドニー五輪女子マラソン・高橋尚子

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 走り終えた後の笑顔は多くの人に元気を与えた。 00年シドニー五輪、陸上女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子。日本の女子陸上界に初の金メダルをもたらし、国民的ヒロインとして愛された選手だ。 女子マ…

【五輪金メダリスト連載】独学で日本ボクシング初の金~1964年東京五輪バンタム級・桜井孝雄

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) コロナ禍にあっても大みそかはボクシングが熱い。 2020年12月31日には「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」が開催され、日本人初世界4階級制覇の王者・井岡一翔に、同級1位で世界3階級制覇の田中恒成が挑…

【五輪金メダリスト連載】あれもこれも日本が発明~男子団体球技初の金 1972年ミュンヘン五輪バレーボール男子

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) バレーボール男子代表の絶対的エース・石川祐希にもコロナが牙をむいた。 12月9日、最高峰リーグイタリア・セリエAのミラノでプレーしている石川が、新型コロナウイルス検査で陽性の判定が出た。 日本よりも流…

【五輪金メダリスト連載】「東洋の魔女」球技初の金~1964年東京五輪バレーボール女子

三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 56年前の1964年東京五輪、圧倒的な強さで金メダルを獲得したバレーボール全日本女子は、世界にその名をとどろかせた。 そのチームでエースを務め、金メダル獲得に貢献した井戸川絹子さんが12月4日、81歳で大阪…

【ラグビー】オータム・ネーションズカップ~ウェールズVSイタリア出陣情報 観戦前に知っておきたい5つのこと

ウェールズとイタリアは歴史的にも深い関係(写真:Kissy/photoAC)※写真はイメージ ラグビー欧州6カ国対抗戦「6nations」の参加6カ国にフィジー、ジョージアが加わった8カ国対抗戦「オータム・ネーションズカップ」。最終節ウェールズーイタリアは、12月5日…

【ラグビー】オータム・ネーションズカップ~アイルランドVSスコットランド出陣情報 観戦前に知っておきたい5つのこと

いよいよ最終節。欧州ラグビーも代表戦も2020年見納めに(写真:rokuzaemon(^(;)^)/photoAC)※写真はイメージ ラグビー欧州6カ国対抗戦「6nations」の参加6カ国にフィジー、ジョージアが加わった8カ国対抗戦「オータム・ネーションズカップ」。最終節アイル…