2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
東京・善福寺公園のエビガライチゴの実。2021年6月22日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「野イチゴの仲間」の後編を紹介する。 現代の日本では…
東京・善福寺公園で見つけたヤブヘビイチゴの実。2011年6月1日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「野イチゴの仲間」の前編を紹介する。 現代の…
旭川ではラーメンをテーマにしたクリスマスイベントを実施(写真:星野リゾート提供) 延長され続けた緊急事態宣言がようやく10月に明ける。 2021年も多数のイベントの自粛が余儀なくされた。せめて今年残り3カ月、季節のイベントを楽しみたいという方も多い…
(写真=AthReebo株式会社提供) 超一流アスリートと学ぶ、超体感型、超ハードルの高いワークショップで、人生が”超”変わるかもしれない。 五輪柔道男子3連覇の野村忠宏氏と、AthReebo株式会社代表・金沢景敏氏の思考法を学ぶワークショップ「超一流アスリー…
後編の主役・近藤勇の胸像。なんとも険しい表情…(撮影:光石 達哉) 幕末の動乱の時代に活躍し、今なお人気のある新選組。今回は都内にある新選組ゆかりの地をサイクリングでめぐっていく。後編は、新選組局長・近藤勇の地元・調布市から、府中市と町田市を…
練習の〝相方〟のためにタイヤ引きの準備をする内柴正人氏(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋に…
(写真=株式会社Brand New Trading提供) 枕が合わない…眠りが浅い…そんな悩みともおさらばできるかも。 株式会社Brand New Tradingは、枕の「AirCozy Premium」を、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行発売している。特徴は、睡眠中に枕の高さ…
銅像は新選組で超有名なあの人!(撮影:光石 達哉) 幕末の動乱の時代に活躍し、今なお人気のある新選組。今回は都内にある新選組ゆかりの地をサイクリングでめぐっていく。前編は、新選組のふるさととも言われる日野市へ向けて、出発! 今年10月には新選組…
内柴氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務めている。18年からキルギス共和国の柔道総監督に就任し、19年秋…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 柔道は日本を勇気づける。 1964年東京五輪・柔道重量級、猪熊功は金メダルを獲得した。 88キロの猪熊が100キロ以上ある大男たちを次々と倒す姿に、日本中が熱狂した。 ただ、どうしても対戦したかった無差別級…
殿堂入りした故ジャイアント馬場氏の代理人として、親族の緒方公俊氏(左)が、馬場夫妻に長年仕えてきた和田京平氏から記念品を贈呈された(撮影:丸井 乙生) 日本プロレス殿堂会が主催する日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」2日目が15日、東京・水道…
殿堂入りを果たした藤波辰爾(左)、そのインダクターを務めた木村健悟(右)。藤波は「1、2、3、ダー!」の音頭を取った(撮影:丸井 乙生) 日本プロレス殿堂会が主催する日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」初日が14日、東京・水道橋の後楽園ホールで…
インダクターを務めた小橋建太(左)、受賞した天龍源一郎と藤波辰爾(中央)、インダクターを務めた木村健悟(右)は大会の最後に「1、2、3、ダー!」(撮影:丸井 乙生) 日本のプロレス界が産声を上げた1951年から70周年を迎える節目に、日本の「殿堂」が…
長野・上高地のモウセンゴケの捕虫葉。2016年7月8日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「食虫植物」を紹介する。 植物と昆虫の関係といえば、昆…
学習院の敷地は目白駅から徒歩1分もかからないんです!(写真:photoAC) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム、今回は厳かで雅なイメージのある学習院高等科について。 学習院の高校は女子部と男子部があり、「学習院高等科」は男子部、すなわち男子…
東京の大自然を満喫!(撮影:光石 達哉) 自由に旅ができなくなって早1年以上。可能な範囲でできる旅は…となると、自転車は有効な手段かもしれない。走行は1人、人との接触も少ない。 写真満載でまるで行ったつもりになれる紀行コラム、今回は東京の穴場的…
昔の自分がやっていたトレーニングメニューを再開し、筋力が戻りつつある内柴氏。アスリートならではの肩甲骨も透けて見える(写真:本人提供) 2004年アテネ、08年北京五輪柔道男子66キロ級を連覇した内柴正人氏は現在、熊本県内の温浴施設でマネジャーを務…
日本橋の北側にパラリンピックのシンボル「スリーアギトス」(撮影:光石 達哉) 東京五輪が終わり、東京パラリンピックもこのたび、閉会式を迎えた。陸上競技の注目種目であるマラソンは、大会最終日の9月5日(日)に東京都内のコースで行われた。どんなコ…
車いすバスケ男子日本代表・藤本怜央(左)。21年5月の強化合宿でも練習に励んでいた(撮影:岡田剛) 東京2020パラリンピック最終日の9月5日、車いすバスケットボール男子決勝が有明アリーナ(東京・江東区)で行われる。 並みいる強豪を倒し、怒とうの勢い…
車いすバスケ日本代表の顔、香西宏昭(撮影:mimiyori編集部) 車いすバスケットボールとは 20年8月25日に開幕する東京パラリンピック開催まで1年を切った。オリンピック競技は知っているけれど、パラリンピック競技はよく分からない……という人も多いかもし…
(写真:photoAC/KAZU)※写真はイメージ 東京パラリンピックは1年延期されたが、21年8月24日に開幕することが決まった。オリンピック競技は知っているけれど、パラリンピック競技はよく分からない……という人も多いかもしれない。この連載「パラQ&A」は各競技…
前へ前へーー2020年7月、コロナ禍の中でも力強いフォームで泳ぐ木村敬一 (撮影:mimiyori編集部) パラリンピックにも、“日本のトビウオ”と評される選手がいる。 全盲クラスのパラ水泳選手、「世界のキムラ」こと木村敬一だ。 2008年北京パラリンピックから…
パラスポーツ競技「ボッチャ」の用具(写真:mimiyori編集部) 東京パラリンピックは1年延期されたが、21年8月24日に開幕することが決まった。オリンピック競技は知っているけれど、パラリンピック競技はよく分からない……という人も多いかもしれない。この連…
(写真:photoAC/saekichi55)※写真はイメージ 東京パラリンピックは1年延期されたが、21年8月24日に開幕することが決まった。オリンピック競技は知っているけれど、パラリンピック競技はよく分からない……という人も多いかもしれない。この連載「パラQ&A」は…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、東京五輪とともにパラリンピックも1年延期となった。 1960年に第1回パラリンピックがスタートして以来の非常事態だが、こんな時こそ偉大なる先人たちの活躍を知…
東京・神田川沿いに咲いていたムラサキシキブの花。2009年6月9日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の写真コラム。 つれづれなるままに、今回は「香りのよい木、臭気のある木」の後編を紹介…