母校トリビア
三田は留学生も多いグローバルなキャンパスになっている(photoAC=写真はイメージ) 慶應大学への進学を控えた新入生と親御さんの皆様に、ナマの「慶應あるある」をお届け。 本州の端から上京した筆者が、多くの慶應生が経験する日吉キャンパスから三田キャ…
誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かにその通り。”慶應線”がやってまいりました(photoAC=写真はイメージ) 慶應大学への進学を控えた新入生と親御さんの皆様に、ナマの「慶應あるある」をお届け。 本州の端から上京した筆者が、多くの慶應生が経験…
大学生活の大半、コロナの影響を受けた23年卒の就活が本格化(photoAC=写真はイメージ) 2023年卒の新卒採用に向けた就職広報活動が22年3月1日、解禁された。22年4月に大学4年を迎える学生たちは今、就職活動にいそしんでいる。 この世代は大学2年の春に新…
文系のための大学受験攻略法を伝授!(photoAC=写真は鶴丸城) 現役大学生が贈る「大学受験攻略法」コラム。 今回は、鹿児島県立鶴丸高校の20代OBが「文系のための大学受験攻略法」をお伝えする。 なんと、受験時にはセンター試験(現・共通テスト)で日本…
大学受験中、メンタルの保ち方とは(photoAC=写真はイメージ) 現役大学生の20代学習院高等科OBがおくる受験生の「この時期の過ごし方」。 前編では、過去問演習など勉強のことについて書いてきた。しかし、何かと心が折れそうになる受験勉強。メンタル面の…
学習院高等科は目白駅のすぐ近くにあり、筆者もここから通っていた(写真=photoAC) いよいよ大学入試が始まる。 試験に臨む高校3年生・卒業生のみなさんは最後の追い込みに入っているだろう。 そんな皆さんに、現役大学生で20代の学習院高等科OBが「この時…
今回は都立西OBが「高校受験の極意」を語ります!(撮影:丸井 乙生) 受験生の諸君、準備はいいか。 12月に入り、年明けからはいよいよ受験シーズンが本格的に始まります。 今回のテーマは、「高校受験の極意」。 受験勉強のコツ、期間中のセルフコントロー…
今回は都立西OBが「高校受験の極意」を語ります!(撮影:丸井 乙生) 受験生の諸君、準備はいいか。 12月に入り、年明けからはいよいよ受験シーズンが本格的に始まります。 今回のテーマは、「高校受験の極意」。 受験勉強のコツ、期間中のセルフコントロー…
学習院の敷地は目白駅から徒歩1分もかからないんです!(写真:photoAC) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム、今回は厳かで雅なイメージのある学習院高等科について。 学習院の高校は女子部と男子部があり、「学習院高等科」は男子部、すなわち男子…
弘高名物「ねぷた製作」。誇りにしている伝統だ(撮影:いいの) 全国各地にはいわゆる有力校による「御三家」が存在する。 青森県内で御三家といえば青森高校、弘前高校、八戸高校の3校。 ここでは筆者の母校である弘前高校を僭越(せんえつ)ながら紹介させ…
弘前といえば名峰・岩木山。「津軽富士」と呼ばれ、市内どころか近隣地区ならどこからでも見える (撮影:いいの) 全国各地にはいわゆる有力校による「御三家」が存在する。 青森県内で御三家といえば青森高校、弘前高校、八戸高校の3校。 ここでは筆者の母…
今回は都立西高の夏休みについて紹介!(撮影:丸井 乙生) 夏休みがやってきた!! と、今年はそう素直に喜べないかもしれない。「今年も」と言った方がいいのだろうか。コロナ禍になって2度目の夏が来る。 でも、真の西高生なら、どんな逆境の中でも面白い…
「鶴丸高校」の名前の由来である鹿児島市の鶴丸城跡、御楼門(写真:SMY/photoAC) 卒業生が母校の横顔を紹介する連載「母校トリビア」。今回は鹿児島県立鶴丸高校の20代OBが、母校で培った力についてつづる。 「鶴丸」の校名は、旧薩摩藩主島津氏の居城「鹿…
現在は工事中。21年9月より新校舎での授業が開始予定。(撮影:権田卓) 卒業生が母校の横顔をつづる連載「母校トリビア」。 今回は開成学園の20代OBが「入学前の準備、何をしたらいい?」をテーマに、このたび合格された新入生の皆さんに祝福のコラムを贈り…
我らが母校・青森県立青森高校(撮影:丸井 乙生) 卒業生が母校の横顔をつづる連載「母校トリビア」。 今回は青森県立青森高校のOGが、「青高(せいこう)を卒業したら起こりうること」をテーマに、今春に卒業した18歳の皆さんに祝福のコラムを贈ります。 ……
全国的にもトップクラスの公立校・都立西高校。ユニークな発想を持つ生徒たちが多数在籍(撮影:丸井 乙生) 卒業生が母校の横顔をつづる連載「母校トリビア」。 今回は都立西高校の20代OGが「入学前の準備、何をしたらいい?」をテーマに、このたび合格され…
最寄りの湘南台駅からバスに乗ると越える川。卒業生には懐かしい風景 (写真:Tairappe/photoAC) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム3校目は、通称「SFC」こと、慶應義塾湘南藤沢中高等部について。 湘南藤沢(SFC)第2回は「SFCあるある」。 在校生…
奥に見えるのが開成の校舎。左が中学、右が高校(写真:とちぎ/photoAC) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム5校目は、私立開成高校について。 東大合格者数全国1位の超進学校、かつ2021年には創立150周年を迎える伝統校でもある。 初代校長は昭和恐…
高校サッカー全国優勝の記念碑(写真:黒木 達矢) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム6校目は、宮崎県にある私立高校・鵬翔高校(宮崎市)について。 20年春に東大合格者を輩出した進学系の2学科に加え、工業・商業・看護の実業系3学科の計5学科8コ…
鵬翔高校正門(写真:黒木 達矢) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム6校目は、宮崎県にある私立高校・鵬翔高校(宮崎市)について。 20年春に東大合格者を輩出した進学系の2学科に加え、工業・商業・看護の実業系3学科の計5学科8コースを束ねる手広…
2019年の青森ねぶた祭り。歳を重ねると母校を訪ねることはないが、ねぶたはほぼ毎年コンプリートの卒業生もいるだろう(撮影:丸井 乙生) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム5校目は、本州最北端の青森県そのままの名前、県立青森高校について。 202…
青森県立青森高校。白い校舎は校歌でも「白亜の校舎」と言われる(撮影:丸井 乙生) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム第5回は、本州最北端の青森県そのままの名前、県立青森高校について。 2020年で120周年を迎える旧制中学ナンバースクールで、地…
国宝・彦根城。内堀と外堀の間に彦根東高校がある(写真:さてらいと/photoAC) 国宝に指定されている彦根城(滋賀県彦根市)。その外堀の内側、いわば城の敷地内に高校が存在する。県下トップクラスの進学校・彦根東高校だ。 江戸時代の藩校「稽古館」を由…
札幌南高校の「六華の門」=写真:mataro / PIXTA(ピクスタ) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム第4回は、通称「札南」こと北海道立札幌南高校について。 北海道きっての進学校だというのに、卒業式は仮装コスプレでバズりまくり⁉ 卒業生は何年経って…
湘南藤沢中高等部は、大学のキャンパスと隣接している=写真:二匹の魚 / PIXTA(ピクスタ) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム第3回は、通称「SFC」こと、慶應義塾湘南藤沢中高等部について。 慶應といえばオシャレで都会的で、賢く…というイメージが…
卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム。 第2回は、都立西高校(東京・杉並区)を20代OGが紹介する。公立校トップレベルの進学校であり、個性派勢ぞろいである点も特徴的だ。この後編では、西高のさらなる素顔が明らかに。校歌よりもおなじみの歌がある…
卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム。 第2回は、都立西高校(東京・杉並区)を20代OGが紹介する。公立校トップレベルの進学校であり、個性派勢ぞろいである点も特徴的だ。西高前編では、「居場所は必ずどこかにある」という多様性に満ちた校風につい…