【パラQ&A】起源は石投げだった?~ボッチャ

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パラスポーツ競技「ボッチャ」の用具(写真:mimiyori編集部)
東京パラリンピックは1年延期されたが、21年8月24日に開幕することが決まった。オリンピック競技は知っているけれど、パラリンピック競技はよく分からない……という人も多いかもしれない。この連載「パラQ&A」は各競技について、見どころをクイズ形式で紹介する。今回はボッチャに関するクイズを出題。
 
 

Q.ボッチャの語源は?

  1. ①フランス語で「カーリング」を意味する
  2. ②タイ語で「投げる」を意味する
  3. ③ラテン語で「ボール」を意味する

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車いすに設置された”ボール置き”(写真:mimiyori編集部)




③ラテン語で「ボール」を意味する

ラテン語で「ボール」を意味し、起源は古代ギリシャで行われていた石投げと言われている。20世紀に入ってから、障がい者の競技スポーツとして欧州から世界に広まった。

Q.「手で投げる」以外で認められている投げ方は?

  1. ①足で蹴る
  2. ②ヘディングする
  3. ③アシスタントに置きに行ってもらう
 








①足で蹴る

選手によって障がいに違いがあるため、上から投げても、下から投げてもOK。手で投げることができない選手は、蹴ることが認められている。手で投げる場合でも、選手によって上手投げ、下手投げ、体の中心から抱えるようにして投げる、など様々な“投法”がある。

Q.日本のエース・杉村英孝選手の必殺技の名称は?

  1. ①スギムライジング
  2. ②スギムラカッター
  3. ③スギサマビーム
 

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日本のトップ選手・杉村英孝選手(写真:mimiyori編集部)




①スギムライジング

日本のエース・杉村には、密集するボールの上に自分のボールを乗り上がらせて得点圏に近づける「スギムライジング」という超難度技がある。非常に難しい技で、毎回成功するとは限らない。16年リオ決勝で敗れた世界最強国・タイ撃破の一手としたいところ。 

Q. 日本の大黒柱・廣瀬隆喜選手の得意技は?

  1. ①ロビンソンボール
  2. ②ロビングボール
  3. ③ロッキングボール

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長年日本代表をけん引する廣瀬隆喜選手(写真:mimiyori編集部)




②ロビングボール

ロビングボールは、空中からダイレクトにジャックボールを動かす技。16年リオでは勝負どころでロビングボールによるスーパーショットを何度も決め、日本史上初の団体銀メダルに貢献した。 

Q.ボッチャの大会で本当にあるものは?

  1. ①ボッチャ インカレ
  2. ②ボッチャ甲子園
  3. ③ボッチャ プロリーグ
 










②ボッチャ甲子園

ボッチャの中高生日本一を競う全国特別支援学校ボッチャ大会(通称:ボッチャ甲子園)が16年から行われている。第2回の17年大会で準優勝を飾った県立小牧特別支援学校(愛知・小牧市)からは、現在日本代表として活躍する江崎駿を輩出した。
(mimiyori編集部)