【グルメ】串カツ田中が外食業界活性化プロジェクト「#外食はチカラになる」に参画 ~10月14日スタート

串カツ田中

「#外食はチカラになる」ロゴを用いた串カツ田中PRデザイン (写真:報道写真より )

株式会社串カツ田中ホールディングスが10月14日より全店で、来店促進と外食業界の活性化を目的としたプロジェクト「#外食はチカラになる」に参画した。

同プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で多くの人々が自粛していた「外食」を再び楽しんでもらい、同業界を活性化することが目的だ。

緊急事態宣言が明けて食欲の秋を迎えたいま、20社以上の外⾷企業と関連企業が一丸となった企画。各店舗では日本中を活気づけるようなスローガンを掲げるほか、割引や1品サービスなどのお得な特典も用意されている。

 

 

 

外食業界28社共同プロジェクト始動

日本を元気にするために外食業界の雄たちが立ち上がった。

 

外食業界横断プロジェクト「#外食はチカラになる」が10月14日から開始された。

株式会社串カツ田中ホールディングスや、牛丼チェーン店「吉野家」を運営する吉野家ホールディングスなどの外食企業、PayPay株式会社などのペイメント企業、株式会社Tポイント・ジャパンなどの共通ポイントサービス提供企業全28社が参画する。

その各社の合計89ブランドが参加し、全国約9400店舗で割引などの独自特典を用意。共通のプロジェクトロゴが参加企業の目印だ。

 

参加企業は、下記の「#外食はチカラになる」特設サイトで確認できる。

www.gaisyoku-chikara.jp

 

プロジェクトの条件を満たしていればどの企業、店舗も参加可能。今後も規模が広がる可能性があるため要チェックだ。

 

串カツ田中のテーマは「笑顔と活気」

「串カツ田中」を運営する株式会社串カツ田中ホールディングスも参画を発表した。通常商品価格がお財布に優しい串カツ田中のテーマは「笑顔と活気」だ。全店舗をプロジェクトの対象とし、利用客に元気を届ける。

 

ほかにも、しゃぶしゃぶ専門店「温野菜」、焼鳥店「鳥貴族」、ステーキ店「OUTBACK STEAK HOUSE」、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」など、おなじみの店も数多く参加している。

 

また、お得な特典を用意している店もある。吉野家では牛カルビ定食598円(税込657円)、牛皿・牛カルビ定食698円(税込767円)など定食・御膳・鍋膳が10%オフ(店内飲食のみ。朝4時~11時を除く)。

手作り居酒屋「甘太郎」では、ドリンク半額(瓶ビール・ボトル除く)もしくは、中落ちカルビ焼き!サイコロステーキ150グラム(税込み1099円)が、お値段はそのままでなんと倍の300グラム(店舗によりいずれか)。

ファミリーレストラン「デニーズ」では、第1弾として10月14日~11月30日に「デミ煮込みハンバーグ」をライス付きで、本体価格1048円を777円に、第2弾としては12月1~12日に「Wビーフのグリル(カットステーキ&All Beefハンバーグ)~選べるソース」をライス付きで、本体価格1598円が999円となる。

 

各店舗の特典一覧はこちら

https://www.gaisyoku-chikara.jp/assets/dl/pdf/special-offer-list.pdf

 

食欲の秋は始まったばかり。この機会に外食で元気になれるチャンスかもしれない。

 

(黒木達矢)

 

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