【オールスポーツ】ラグビー=イングランド ヴニポラ弟「南ア、出てこいや!」/ ヴニポラ兄は画伯と判明=海外プチ情報

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ヴニポラ兄弟のビリーは肉弾戦上等(写真:AP/アフロ)

ラグビーのワールドカップは11月2日、世界ランキング1位・イングランドー同2位・南アフリカの決勝を行う。
ガーディアン紙によると、イングランドは 南アの真っ向勝負宣言に、ヴニポラ兄弟の弟でNo.8ビリーが「bring it on(かかってこい)」と応酬。肉弾戦上等の姿勢を示した。
また、実兄のマコは代表公式Twitterの企画でピカソふうの似顔絵を披露し、「画伯」であることが判明した。
決勝を前に、ハードからポップな話題までイングランドの直前情報をお届け。

 

 

ヴニポラ兄弟の弟ビリー「南ア、出てこいや!」

イングランドを支えるヴニポラ兄弟の弟ビリーが、高田延彦ばりの「出てこいや!」精神で決勝に臨む。

南アのLOルード・デヤハーが決勝について「fight fire with fire(火には火をもって戦う)」と宣言したことについて「bring it on(かかってこい)」と応酬した。ガーディアン紙が伝えた。

イングランドは準決勝のニュージーランド戦でサム・アンダーヒルがキーラン・リード、ジョディ・バレットを完璧に仕留めるなど16タックルと活躍。ビリーは「数字だけでは計れないが、このプレーで分かってもらえると思う」と体を張る決意を示した。

個人的には南アとこれまで4度対戦し、1勝3敗。うち2敗は18年夏の南ア遠征で、2敗目で右腕を負傷している。

DFコーチも肉弾戦上等

イングランド代表の守備コーチ、ジョン・ミッチェル氏も南アの真っ向勝負スタイルにがっぷり四つで臨む姿勢を示した。デイリーメール紙が伝えた。

同コーチは準決勝NZ戦でイングランドがフィジカル的にオールブラックスを圧倒したことに手応え。南アはさらに強力なFW陣を擁するが、「イングランドは本来、どう猛なチーム。われわれのDNAに立ち戻る」と肉弾戦上等を宣言した。

一方、ヴニポラ兄弟の兄マコは画伯と判明

実弟が「かかってこい」と決めゼリフを吐く一方で、ヴニポラ兄弟の兄マコは、イングランド協会公式Twitterで独特の絵心を披露していた。o2sportsとのタイアップ投稿で、代表選手が互いの似顔絵を描くという連載映像をアップ。大会前の8月30日、マコはツイラギを描いたが「まるでピカソのようだ」と指摘されていた。

イングランド代表公式Twitter

「ハカ破り」はイングランドだけじゃない

イングランド代表は準決勝で、ニュージーランドの試合前に行う戦いの儀式「ハカ」に対してV字陣形で対抗した。ガーディアン紙が伝えた。

欧州にはハカに対抗してきた歴史がある。97年大会にはリチャード・コッカリルがNZのノーム・ヒューイットに鼻先30センチの超至近距離でハカを踊られたことがある。試合は26-26の引き分けだった。

ほかに、11年大会でフランスが今回の英国とは逆のV字の隊列を組み、舞っている間に横一列に並んで対抗した、という過去の歴史がある。また。08年にはウェールズが同様の陣形をとっていた。しかし、いずれの対抗措置もNZに勝利を収めることはできなかった。

ファレル主将の不敵な笑み、あの絵文字😏と一緒だった

ハカに対抗する「V字戦法」について、オーウェン・ファレル主将が浮かべた不敵な笑みが話題を呼んでいる。本人は「一定の距離をあけなければいけないことは知っていたが、単に立ったままで彼らが向かってくるのを受け入れるつもりはなかった」などと話した。

SNSでは「この絵文字は今後、『ファレルの顔』として知られるようになりそう」などのリアクション。英デイリーメール紙など地元メディアは「ハカを恐れず、ニヤリと笑ってくれた」「ハカ破りの有効手段」など、友好的な捉え方をしている。

 

ファレル主将、日本の伝統を制覇していた

イングランド協会の公式Twitterは10月9日、代表が日本の伝統玩具「だるま落とし」に挑戦している様子をアップした。

力任せに叩いて失敗したり、空振りしたりで悪戦苦闘する選手が多い中、ファレルは真顔で粛々と常に一番下の段を叩き続け、見事にコンプリート。成功した時には木槌を放り投げ、ドヤ顔を見せた。

ファンからのコメントでは「なぜ彼がキャプテンなのか証明された」など称賛の声。

マーラーがダン・コールに歌唱指導

イングランド協会公式Twitterがユニークな動画、映像をアップしている。

準決勝終了後、英国の伝説ロックバンド「Queen」の映像をはさみながら、大会のハーフタイムなどに流れているフレディ・マーキュリーのおなじみとなった掛け声「エーオ」(曲はボヘミアン・ラプソディ)をジョー・マーラーが、ダン・コールに掛け声の出し方を教える様子がアップされた。ファンに向けた応援紹介映像だったが、ダン・コールが微妙にヘタなところがジワジワくるもよう。アップから4時間で、再生回数は10万回超え。

(mimiyori 編集部)