2020-01-01から1年間の記事一覧
今回は18日から3週連続で行われるGⅠレース、秋華賞、菊花賞、天皇賞・秋の主役を紹介。いずれも「史上初」の偉業にリーチをかけた馬が出走します。10日から始まる東京、京都、新潟開催で、限定的ではありますが観客の入場が再開。快挙達成の瞬間を目の前で見…
明治神宮野球場(写真:photoAC/流浪のマサじぃ) 巨人の菅野智之が20年10月6日にプロ通算100勝を達成した。一方で、才能に恵まれながら100勝に満たずユニホームを脱いだエースも過去には大勢いる。90年代にヤクルトで活躍し、沢村賞、最多勝利投手などのタ…
車いすバスケットボール男子日本代表。延期になったパラリンピックへ再出発(19年9月、撮影:mimiyori編集部) 車いすバスケットボール男子日本代表が10月8日、オンラインで会見を開いた。男子日本代表の京谷和幸ヘッドコーチ(HC)、主将の豊島英が、7月か…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 20年10月1日、スポーツ庁の第2代長官に室伏広治氏が就任した。就任内定の記者会見では、その重責を現役時代に究めたハンマー投げの重さ7キロある鉄球になぞらえて「はるかに重い」と発言。1年延期となった20年…
19年末、六本木から南町田に引っ越してきたスヌーピーミュージアム。敷地内では大きなフィギュアが出迎えてくれる(撮影:光石達哉) 都道府県県境をまたぐ移動も徐々に増えてきているが、秋になって自転車で走りやすい季節にもなったので、これまで走ってき…
東京パラリンピックは1年延期されたが、21年8月24日に開幕することが決まった。オリンピック競技は知っているけれど、パラリンピック競技はよく分からない……という人も多いかもしれない。この連載「パラQ&A」は各競技について、見どころをクイズ形式で紹介す…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 復活を期す体操の内村航平が、鉄棒に絞って2021年開催の東京五輪出場を目指すことになった。 体操は日本のお家芸だ。五輪における日本の各競技メダル獲得総数では、柔道の84を上回るトップの98個。金メダルは柔…
東京パラリンピックは1年延期されたが、21年8月24日に開幕することが決まった。オリンピック競技は知っているけれど、パラリンピック競技はよく分からない……という人も多いかもしれない。この連載「パラQ&A」は各競技について、見どころをクイズ形式で紹介す…
10月4日、中山競馬場でスプリンターズステークス(GⅠ、芝1200m)が行われます。秋GⅠ開幕戦は恒例のスプリンター頂上決戦。スプリント、マイルで頂点に立った牝馬2頭を筆頭に、春のGⅠを賑わせた馬たちが集まりました。
箱根仙石原のススキの群生。2006年10月16日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は「秋の七草」を紹介。「春の七草」は1月7日に七草粥を食べることで…
東京パラリンピックは1年延期されたが、21年8月24日に開幕することが決まった。オリンピック競技は知っているけれど、パラリンピック競技はよく分からない……という人も多いかもしれない。この連載「パラQ&A」は各競技について、見どころをクイズ形式で紹介す…
札幌南高校の「六華の門」=写真:mataro / PIXTA(ピクスタ) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム第4回は、通称「札南」こと北海道立札幌南高校について。 北海道きっての進学校だというのに、卒業式は仮装コスプレでバズりまくり⁉ 卒業生は何年経って…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、東京五輪とともにパラリンピックも1年延期となった。 1960年に第1回パラリンピックがスタートして以来の非常事態だが、こんな時こそ偉大なる先人たちの活躍を知…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、東京五輪とともにパラリンピックも1年延期となった。 1960年に第1回パラリンピックがスタートして以来の非常事態だが、こんな時こそ偉大なる先人たちの活躍を知…
湘南藤沢中高等部は、大学のキャンパスと隣接している=写真:二匹の魚 / PIXTA(ピクスタ) 卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム第3回は、通称「SFC」こと、慶應義塾湘南藤沢中高等部について。 慶應といえばオシャレで都会的で、賢く…というイメージが…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、東京五輪とともにパラリンピックも1年延期となった。 1960年に第1回パラリンピックがスタートして以来の非常事態だが、こんな時こそ偉大なる先人たちの活躍を知…
小沢峠は、一般道で越えられる東京と埼玉の県境では一番西に位置する(撮影:光石達哉) 東京もGo Toトラベルキャンペーンの対象となるなど、県境を越えた移動も徐々にしやすくなってきている。 しかし、せっかくこれまでサイクリングで東京と他県の境界を見…
今回は10月4日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われる世界最高峰のGⅠ・凱旋門賞(芝2400m)を紹介。日本からは英国を拠点に海外を転戦しているディアドラ(牝6)が参戦。さらに武豊騎手が外国馬に騎乗を予定しています。海外遠征がままならないコロナ禍…
卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム。 第2回は、都立西高校(東京・杉並区)を20代OGが紹介する。公立校トップレベルの進学校であり、個性派勢ぞろいである点も特徴的だ。この後編では、西高のさらなる素顔が明らかに。校歌よりもおなじみの歌がある…
卒業生が母校のユニークな側面を語るコラム。 第2回は、都立西高校(東京・杉並区)を20代OGが紹介する。公立校トップレベルの進学校であり、個性派勢ぞろいである点も特徴的だ。西高前編では、「居場所は必ずどこかにある」という多様性に満ちた校風につい…
コロナ禍の中、ツール・ド・フランスは無事にパリでのゴールを迎えた。象徴的なパリの凱旋門、シャンゼリゼ通りを集団が駆け抜ける光景も今年は無観客となった(Photo Credit: Cor Vos/ Team Sunweb=報道資料) 世界最大の自転車ロードレース、ツール・ド・…
東京・野川公園に群生するヒガンバナ。真っ赤な大群が目に鮮やか。2009年9月24日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は日本の秋の花として親しまれて…
奥多摩湖は、山々に囲まれた静かなダム湖(撮影:光石達哉) 感染予防のため不要不急の移動を控え、まだまだ自由に旅行するのは難しい日々が続いている。そんな中、サイクリングで訪れたちょっとマイナーだけど個人的なお気に入りスポットを紹介して、今後の…
(写真:photoAC/okimo)※写真はイメージ こんにちは!競馬ページ担当の おかだ です! このページでは、競馬観戦歴10数年の、まだまだ勉強することばかりのファンが、競馬にまつわるあらゆる話題を気ままに書いていきます。 今回は種牡馬に注目。19年夏、日…
(写真:photoAC/マックスあらい)※写真はイメージ 日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)は9月15日、オンラインで会見を開いた。国際パラリンピック委員会(IPC)の基準に応じたクラス分けの再審査で、日本の女子代表候補1選手が不適格となった判定を受け…
ヤクルトスワローズの本拠地・神宮球場(写真:photoAC/acworks) 師の教えはしっかりと受け継がれていた。プロ野球で戦後初の三冠王に輝き、監督時代は「ノムさん」の愛称で親しまれた野村克也氏が、2020年2月11日、84歳で亡くなった。本書「証言 ノムさん…
スタート地点は羽田空港そばの平和の大鳥居。東京モノレール・京急の天空橋駅からも近い(撮影:光石達哉) 感染予防のため不要不急の移動を控え、まだまだ自由に旅行するのは難しい日々が続いている。そんな中、サイクリングで訪れたちょっとマイナーだけど…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) 「プレ五輪」ともいえる「競泳国際リーグ(ISL)」が2020年10月からハンガリー・ブタペストで開催される。 世界10チームが団体戦で争う同大会に、日本からは競泳の元日本代表で五輪金メダリストである北島康介…
東京・浜離宮恩賜公園に咲いていたヘビイチゴの花。名前とは裏腹に淡い黄色の花は可憐。2018年4月11日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は「動物…
1月の中山競馬場。有観客の中山開催はこの時が最後だった(写真:おかだ、20年1月撮影) こんにちは!競馬ページ担当の おかだ です! このページでは、競馬観戦歴10数年の、まだまだ勉強することばかりのファンが、競馬にまつわるあらゆる話題を気ままに書…
日本を代表するパラアスリート・鈴木徹の跳躍(撮影:岡田剛) パラ陸上の日本選手権第2日は9月6日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた。6大会連続パラリンピック代表内定の男子走り高跳び(T64)・鈴木徹(SMBC日興証券)は1m90をマーク。…
パラリンピック夏冬出場を目指す村岡桃佳(撮影:岡田剛) パラ陸上の日本選手権2日目の競技では、パラリンピック出場を目指す新たな力も躍動した。パラリンピック夏冬出場へ陸上競技にも取り組んでいる村岡桃佳(トヨタ自動車)は女子100m(T54)を16秒67で…
走り幅跳びでアジア記録をマークした中西麻耶(撮影:岡田剛) パラ陸上の日本選手権は9月5日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開幕。19年世界選手権金メダリストで、4大会連続のパラリンピック代表に内定している女子走り幅跳び(T64)の中西麻耶…
三重・伊勢神宮の日本国旗(写真:丸井 乙生) メダルの数だけ、超人たちのドラマがある。 2016年リオ五輪までに日本が夏季大会で獲得した金メダルの総数は142個。本コラムでは、日本五輪史上初の金メダリストとなった陸上三段跳びの織田幹雄から、日本バド…
(撮影:おかだ)※写真はイメージ こんにちは!競馬ページ担当の おかだ です! このページでは、競馬観戦歴10数年の、まだまだ勉強することばかりのファンが、競馬にまつわるあらゆる話題を気ままに書いていきます。 夏競馬の期間中は、毎週行われる重賞か…
8月に行われた合宿について説明した男子日本代表の高田敏志監督(提供:日本ブラインドサッカー協会) 日本ブラインドサッカー協会は9月3日、男子日本代表の活動説明会をオンラインで開催。高田敏志監督は8月に行われた合宿の成果を報告し、「選手のコンディ…
志村高校閉校後に開校した特別支援学校の志村学園(写真:ストライク・ゾーン) 強い日差しを浴びながら歩いていると、ふと若き日の夏を思い出すことはないだろうか。例えば、小学生の時にセミ取りに行った時のこと、高校時代に歩いた通学路……。ある都立高校…
1936年ベルリン五輪陸上男子マラソンに出場した孫基禎(写真:Ullstein Bild/アフロ) メダルの数だけ、超人たちのドラマがある。 2016年リオ五輪までに日本が夏季大会で獲得した金メダルの総数は142個。本コラムでは、日本五輪史上初の金メダリストとなった…
今回の東京のギリギリ端っこは、山梨県との境の甲武トンネル(撮影:光石達哉) 全国的に感染者が増え、東京から他県への不要不急の移動自粛が求められるなど、まだまだ自由に旅行するのは難しい日々が続いている。そんな中、過去にサイクリングで訪れたちょ…
1973年南海-阪急のプレーオフ(大阪球場)で、試合後に野村克也捕手兼監督(左=当時)と握手を交わす江本孟紀 (写真:日刊スポーツ/アフロ) 師の教えはしっかりと受け継がれていた。プロ野球で戦後初の三冠王に輝き、監督時代は「ノムさん」の愛称で親しまれ…
神奈川・箱根湿生花園に咲いていたササユリの花。2013年7月1日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は英語名の「リリー」でもよく知られる「ユリ(百…
今回の旅は、東京と神奈川を隔てる和田峠への激坂チャレンジ。 以前紹介した大垂水峠からは直線距離で北西に7kmほど(撮影:光石達哉) 全国的に感染者が増え、東京から他県への不要不急の移動自粛が求められるなど、まだまだ自由に旅行するのは難しい日々が…
東京・井の頭公園に咲いていたヤマユリの花。 結婚式のブーケにも使われるなど人気が高い。2018年7月2日 (撮影:安藤伸良) 企業戦士として働き尽くした会社を定年退職後、一念発起で転身した自然観察指導員の自然コラム。つれづれなるままに、今回は英語名…
日本代表「火ノ玉ジャパン」の村上光輝監督(19年9月NTC練習時、撮影・mimiyori編集部) 日本ボッチャ協会は8月28日、支援団体や企業などを対象にした「ボッチャ感謝の集い2020」をリモートで開催。延期となった東京パラリンピックに向けて、金メダルを目指…
(写真:photoAC/JohnnyNayuta)※写真はイメージ こんにちは!競馬ページ担当の おかだ です! このページでは、競馬観戦歴10数年の、まだまだ勉強することばかりのファンが、競馬にまつわるあらゆる話題を気ままに書いていきます。 夏競馬の期間中は、毎週…
(写真:photoAC/HiC) 師の教えはしっかりと受け継がれていた。プロ野球で戦後初の三冠王に輝き、監督時代は「ノムさん」の愛称で親しまれた野村克也氏が、2020年2月11日、84歳で亡くなった。本書『証言 ノムさんの人間学 弱者が強者になるために教えられたこ…
(写真:photoAC/TTJ)※写真はイメージ メダルの数だけ、超人たちのドラマがある。 2016年リオ五輪までに日本が夏季大会で獲得した金メダルの総数は142個。本コラムでは、日本五輪史上初の金メダリストとなった陸上三段跳びの織田幹雄から、日本バドミントン史…
東日本地区ファイナリストに選ばれた7名(左から飯村さやかさん、林彩佳さん、吉田さくらさん、嶺百花さん、森内麻理衣さん、日達舞さん、加藤早和子さん=写真:黒木 達矢) 日本らしい美しさを持つ女性が社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコ…
母校の思い出を語る寺田農さん(写真:笠原 良) 強い日差しを浴びながら歩いていると、ふと若き日の夏を思い出すことはないだろうか。例えば、小学生の時にセミ取りに行った時のこと、高校時代に歩いた通学路……。 ある都立高校を卒業した者たちの脳裏に浮か…
「2015年ごろの赤塚不二夫記念館。上には久保さんの「第三の男」、山口さんの「お熱いのは苦手(※猫舌だからね)」の看板が並ぶ (撮影:光石達哉) 再び全国的に感染者が増え、東京から他県への不要不急の移動自粛が求められるなど、まだまだ自由に旅行する…